Pythonチュートリアル

Pythonチュートリアル今通勤電車でPythonチュートリアルを読んでいます。対話形式で実行できるサンプルを提供しつつ、実践的な内容にしぼって書かれたおり、薄くて安い割になかなかに野心的な本です。今のところざっと4章までと最後のコラムしか読んでいないのですが、結構面白くてのめり込んでしまっています。

ただ、この本にどうしてもなじめないことあります。

それはサンプルにMonthy Pythonの映画の一部を使っていること。例えば、4.7.2の例だと

def parrot(voltage, state='a stiff', action='voom', type='Norwegian Blue'):
    print "--This parrot woudln't", action,
    print "if you put", voltage, "volts through it."
    print "Lovely plumage, the", type
    print "It's", state, "!"

訳注によると

この関数はモンティ・パイソンでも特に有名なスケッチ、「死んだオウム」のエミュレータ?である。

とあるんだよね。
これって、rubyのサンプルでバカ殿がて叫んでいようなものだよね?こういうサンプルにどうもなじめない。

こんなこといっているようじゃPythonハッカーにはなれませんかね?